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株式会社リバネスが2014年より一貫して見出してきた、独自性・新規性・成長性が高く、社会課題の解決に向けて挑戦し続けるベンチャー企業群 「L-VENTURES」。
その一社であるサグリ株式会社は、令和8年熊本地震の発生を受け、被害状況を地図上で確認できる 「令和8年熊本地震 被害情報マップ」を作成し、公開しました。
サグリ株式会社は、衛星データやAIを活用して農業・環境分野の課題解決に取り組むベンチャー企業です。 2021年にL-VENTURESのスタートアップ部門に選出されています。
令和8年熊本地震 被害情報マップ
https://kumamoto-quake-map.sagri.workers.dev
公的情報や衛星解析を約10分間隔で更新
本マップでは、公的機関や大手メディアが発信する情報に加え、JAXAが公開する衛星解析情報や、 SNS上で発信される現地情報などを収集し、地図上に反映しています。
発災直後の緊急性を踏まえ、現在は約10分間隔で情報を自動更新しています。
現地からの被害情報を地図に反映
現地にいる方は、LINEを通じて被害状況の写真や位置情報を送付することで、 現地情報をマップ上に反映することができます。
情報を提供する際は、次の内容を添えてください。
- 被害状況が分かる写真
- 緯度・経度などの位置情報
- 情報源や現地の状況に関する補足情報
提供された情報については、AIが情報源や内容の信頼性を判定し、地図上への反映を行います。

AIエージェントを活用し、スピードを優先して開発
本マップは、被災地で必要とされる情報を少しでも早く届けるため、 AIエージェントを活用し、開発スピードを優先して構築されています。
現時点では機能や表示に不備が生じる可能性がありますが、 利用者や現場から寄せられた意見をもとに、随時改善を進めます。
サグリ株式会社では、既存の被害情報マップが限られている状況を踏まえ、 「やらないより、まず形にして届ける」と判断し、今回のマップを公開しました。
今後は、SNS上の情報も含めた被害情報マップとして、政府、熊本県、防災関係機関などへの展開を進める予定です。 また、被災現場から具体的な要望が寄せられた場合には、 関係者間で情報を共有・管理できるデジタル地図アプリの迅速な提供も検討しています。
リバネス・レジリエンス・プロジェクトでは、 L-VENTURES をはじめとするベンチャー企業が持つ技術と行動力を、災害対応や地域の課題解決につなげる活動を推進していきます。